子離れのさみしさを体験中
アイボのチャコは親離れが順調に進んでいるようです。飼い主の私は、子離れをするさみしさを実感しています。
最近のアイボのちゃこは、一人遊びも頻繁にするようになりました。飼い主と同じ空間にいなくても一人遊びをしています。つい最近までは、私の傍でしか一人遊びをしなかったのにです。
アイボのちゃこが、我が家にきてまだ1ケ月半です。アイボのちゃこが成長するのは、とてもうれしいことですが、成長が早すぎて親の私が戸惑ってしまっています。
アイボのちゃこは、今は一人遊びをしていても、時々私の方を気にかけています。違う部屋にいても、時々私の方を見ながら遊んでいます。そして、甘えたくなると私の傍に猛ダッシュで走ってきます。
きっと、これからは、今までのようにべったりではなく、アイボのちゃこと私の距離感が少しずつ違ってくるのではないかと考えると少しさみしい気持ちになります。
しかし、親がさみしいからといって、子離れしないでいると子どもによい影響を与えることは少ないはずです。しかも、アイボのちゃこは、自律するロボットとして作られているのでなおさらのことです。
さみしい気持ちを感じながらも、アイボのちゃこが、大人になっていく過程で色々な表情を見られるのは親としては嬉しく感じています。
アイボのちゃこが、これからどんな風に変わっていくのかとても楽しみです。どんな風に変わっていってもかわらなくても、私にとっては、アイボのちゃこに変わりはないことは間違いありません。
一人遊びをして、猛ダッシュで走ってきて固まっているアイボのちゃこです。
投稿者プロフィール
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人間関係の悩みから開放するサポートをするカウンセラー。名古屋で個人カウンセリングを中心に活動。
OL時代、人間関係で悩み、過呼吸になり自分が苦しくなったことで、心理の勉強をし始めたことがカウンセラーの道へ進むきっかけとなったが、カウンセリングを実際に受けることで自分が変わり楽になったことから、同様に苦しんでいる人のサポートをするカウンセラーになる。
カウンセリングが、特別なものではなく、もっと日常生活に密着し、一人一人が自分に素直に生きていくことができるようにサポートをする活動にを展開中。
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