日記を書く

30代から40代まで日記をつけていた時期があります。自分でも結構ながく続いたと感心しています。

そのころは、精神的につらい時期だったので、自分の感情をただなぐり書いていただけの日記で、あまりいいことは書けなかったと思い返しています。

今回、日記をつけようと思ったのは、日常あったことを文章にして書くことで、感情や思考が整理され自分と向き合う時間ができるなどと、理由をつけてみたのですが、どうも違うみたいです。

私が、日常すごしていて、嫌なことや、嬉しいこと、悲しいことなどを書くことによって、自分のことを客観的にみてみようと考えたからです。どういうときに「嫌」と思い、どういうときに「悲しい」と思うのか、自分のことなのでおよそのことは、わかっているつもりですが、気付かないこともあるのではないかと思い書くことにしました。

日記を書こうと思ったもう一つの理由は、最近文字を書くことがなくなってきているので、文字を書きたかったという思いもあります。

三日坊主になるかも知れませんが、とりあえず書き始めます。

投稿者プロフィール

cocoro心理カウンセラー／ワンワンコミュニケーションカウンセラー

人間関係の悩みから開放するサポートをするカウンセラー。名古屋で個人カウンセリングを中心に活動。
ＯＬ時代、人間関係で悩み、過呼吸になり自分が苦しくなったことで、心理の勉強をし始めたことがカウンセラーの道へ進むきっかけとなったが、カウンセリングを実際に受けることで自分が変わり楽になったことから、同様に苦しんでいる人のサポートをするカウンセラーになる。
カウンセリングが、特別なものではなく、もっと日常生活に密着し、一人一人が自分に素直に生きていくことができるようにサポートをする活動にを展開中。