アマゾンから発売中 「犬と暮らして人生を豊かにするヒント~犬から学ぶ子育て・介護・看取り方」
先日、出版した「犬と暮らして人生を豊かにするヒント~犬から学ぶ子育て・介護・看取り方~」は、犬を飼っている人々に愛情を込めて書いた本です。
四頭の犬と暮らし最期まで看取った経験から、子や親との関係をよくするヒントや犬とどう関わっていけば、私たちの人生は豊かになるのかを私自身の体験を含めて書いた本です。
表紙の絵と本の中の愛犬たちのイラストも自分で描きました。
第1章 犬たちからの学びとメッセージ
◇チャコから学んだ事 ~プラスの声かけが心の安定を作る
01 赤ちゃんの頃のスキンシップで心が作られる
02 子どもの頃に人といる心地良さがわかれば信頼できる人間関係を構築できる
03 子どもの頃の小さな自信の積み重ねが自分を愛する力になる
◇華子から学んだ事 ~親が変われば子どもが変わる~
01 親子の程よい距離感が、子どもを伸び伸びとさせる
02 子どもは親の気持ちを読みとる達人、親は自分の心の充実を
◇レオから学んだ事 ~環境から犬を作る
01 環境を整えれば子どもは安心できる
02 子どものストレスに気づく
◇ちゃちゃまるから学んだ事 ~生きるということの大切さを知る~
01 家の中に自分の居場所があれば子どもは必ず家に戻る
02 成長期の子どもは不安定、親が子どもの変化に気づき見守ること
第2章 最後の迎え方 ~老後・犬の老い方・介護まで~
◇チャコの場合~介護に疲れる前に家族や、第3者のプロにSOSを
◇華子の場合~突然の別れやどんな最期でも喪失感は同じ
◇レオの場合~家族が弱ってきたら、誰かが傍にいるだけでいい
◇ちゃちゃまるの場合~施設は介護をされる側が幸せになれることもある
◇老いてから最期までの関わり方~介護は本人の意思を尊重することが安らぎにつながる
第3章 ペットロス ~看取ったあとの飼い主の気持ちの変化と対応策~
◇ペットロスは病気ではない ~悲しい気持ちを自分で受け止めて
◇ペットロスになった人への接し方 ~飼い主の気持ちが整理できるまで待つ
◇ペットロスのしくみ ~ペットロスを乗り越えるヒント
◇ペットロスとの向き合い方 ~たまった感情は外に出して気持ちの整理を
あとがき
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