ペットロスの感情を整理するお手伝い
ペットロス症候群で、寂しい感情を引きずったままでいる人へ
「私は、ペットロス症候群にはならない」と思っている方はいませんか?
実は、私、荒川典子は、ペットロス症候群にならない自信がありました。体や心にペットロス症候群の症状がでていたにも関わらず、ペットロスとはうまく付き合えていたと錯覚していました。
私の場合は、一年ごとに、ペットが亡くなり、他のペットで癒されていたことが、ペットロスを感じなかった原因になっていたようです。顔に蕁麻疹が出始めたり、わけもなく不安を感じたりし始めたのは、最後のペットを看取り一年ぐらい経ったころでした。
私のように、ペットを亡くしても、日常の生活に追われ悲しみなどの感情を感じないようにしている方もいるのではないのでしょうか。しかし、それは日常生活やあなたの心・体に影響が出ることがあります。知らず知らずのうちに、あなた自身の心が辛くなっていってしまいかねません。
ペットは家族の一員です。家族の一員がなくなれば誰でもペットロスになりえます。
ペットがいなくなれば悲しい気持ちは当たり前すぎて、自分がペットロスになっていることに気づかない方もいます。なぜならば、私たちの日常は、ペットがいなくなっても大きく変わることはないからです。ただ、ペットがそこにはいないという事実があるだけです。
しかし、ペットが亡くなったことの感情を整理しないと、次へ歩み出すことも実際には難しくなります。
感情を整理することで、ペットが元気だったころよりも、ペットを「愛おしい」と思えるようになり、飼い主のその後の人生が豊かになるはずです。
ペットへの思いを、より素敵な思い出に変えるためにも、あなたの心の内を聞かせてください。決して否定したりすることはしませんので、安心してください。
ペットロス症候群によくある症状
ペットロスになると、次のような症状が現れやすくなります。個人差もありますが、このような症状が長く続き、日常生活に影響がでてくるようであれば一度ご相談ください。
- いつも疲れている感じがする。
- 何もやる気がおこらない。
- 悲しい気持ちや、嬉しいという感情を感じられなくなる。
- 何もないのに涙がでてくる。
- 漠然とした不安がある。
- 今まで一度もでたことがなかったのに、蕁麻疹がでる。
- 眠れない日が続く。
- 食欲がなくなる。
- 笑うことがなくなった。
- 肩こりがひどくなった。
- わけもなくイライラする。
カウンセリングを受けるメリット
- ペットが元気だったころよりも、ペットへの「愛」が深まる。
- ペットに対する感情が整理され、日常生活への支障がなくなる。
- ペットとの楽しかった時間が、よりよい思い出にかわる。
- ペットロスがきっかけで「うつ」のなるのを防げる。
カウンセリング料金
- 初回面談(90分)12,000円(税込)
- 2回目から(90分) 12,000円(税込)
カウンセラープロフィール
心理カウンセラー・ワンワンコミュニケーションカウンセラー
資格/一般社団法人メンタルヘルス協会認定上級カウンセラー
会社員時代に人間関係に悩み、自身が過呼吸を経験。楽に生きるために心理の勉強をし始め、自身がカウンセリングを受けることで変化し、楽に生きられるようになったことがカウンンセラーになるきっかけとなる。2008年から名古屋で本格的にカウンセリング活動を開始。
また、2016年6月に著者「犬と暮らして人生を豊かにするヒント~犬から学ぶ子育て・介護・看取り方~」を上梓。4頭の犬と暮らし看取った経験から、ワンワンコミュニケーションカウンセラーとしても活動を始める。
些細なことを解決し、自分の心が楽になり、自分らしい人生をおくりたいと思っている方は、一度お気軽にご相談ください。
ペットへの思いを、より素敵な思い出に変えるためにも、ペットロス症候群で辛い思いをされている方は、お気軽にご相談ください。
お問い合わせ・ご予約
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