「犬と暮らして人生を豊かにするヒント」荒川典子著

「犬と暮らして人生を豊かにするヒント~犬から学ぶ子育て・介護・看取り方~」
著者 荒川典子

(概要)
ワンワンカウンセラーの著者が、4頭の犬と暮らし最期まで看取った経験から、親子関係をよくするヒントやペットロスの対処法など私自身の体験を書いた本です。

 

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「いじめで受ける心の傷とその対処法」倉成央著

「いじめで受ける心の傷とその対処法ーその時大人はどうするか?」

著者 倉成央
チーム医療

 

(概要)
いじめ被害がその子どもの心の傷にならないようにするために、どのような態度で接し、どのような言葉を掛けてあげればよいか。心理カウンセラーという立場でいじめの被害で傷ついた子どもやその親たちと面談をしてきた著者のハウツウ本。いじめられてる子は100パーセント悪くない…本の中の言葉です。イジメられた経験がある人、イジメたことがある人、親、学校の先生、子どもに関わっているかたすべてに読んでほしい本です。

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「うつにならない言葉の使い方」 倉成央著

「うつにならない言葉の使い方 心を守る33の見えないクッション」

倉成中央著
ダイヤモンド社

 

(概要)
仕事で大きなストレスを受け「自分はうつになるかも」と思ったとき、予防する方法やうつにならないための心の持ち方が書かれています。多数の企業カウンセラーも務めてきた臨床心理士が語る「らくらくストレス軽減生活」の極意です。日々の暮らしの中で、”心を守る33の見えないクッション”がいかに大切なのかがわかります。

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「あれこれ考えすぎて”動けない人”のための問題解決術」倉成央著

「あれこれ考えすぎて”動けない人”のための問題解決術 不安や心配を元から絶つ!」

倉成央著
大和出版

 

(概要)
思いつきを軽々と実行していく人、考えるばかりで行動に移せない人との違いはどこにあるのか?心配や不安がブレーキになっている人の心に潜む信念を探り、それを解き放つ画期的方法が書いてあります。不安がたくさんあった私には、自分自身の問題に多く気づかされた本です。

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『震災の「心の痛み」を癒す方法』 倉成央著

『気持ちがふさぐ、眠れない、イライラする・・・震災の「心の痛み」を癒す方法』

倉成央著
大和出版

 

(概況)
直接大きな被害はなかった。あの日、被災地にはいなかったのに、心身の不調に悩んでいるあなたにPTSDを起こさない心のケア41項がかかれています。地震はいつ起きてもおかしくないと言われています。地震震災時のストレス対応と、災害以外の毎日のストレスにも参考になる本です。

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「どうしても、ギャンブルをやめられなくなったら読む本」 丹野ゆき著

「どうしても、ギャンブルをやめられなくなったら読む本 ”ギャンブル依存”は克服できる!!」

丹野ゆき著
すばる舎リンケージ

 

(概要)
“ギャンブル依存”はこころの問題です。ただし、普通のこころの問題とは違い、この問題には金銭的な問題、つまり〈借金〉が常につきまといます。本書では、セルフカウンセリングで心理の面から問題を解決していくアプローチを紹介するとともに、借金の整理方法や、家族の方が依存者本人にどう対応すればよいのかなども詳しく解説しています。心理カウンセラーとしての立場から、この問題の新しい解決法を提案する1冊です。

ギャンブル依存のきっかけを作るのは、「寂しい」という感情、と本に書いてあります。他の依存症の人にも参考になる本です。

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「犬が教えてくれた本当に大切なこと。」シンシア・L・コープランド著

「犬が教えてくれた本当に大切なこと。 毎日を幸せに生きるための犬からの贈り物」

シンシア・L・コープランド著  ディスカヴァー・トゥエンティワン

 

 

(概要)
犬の写真と写真にあった一言が書いてある本です。犬の表情と、一言が絡み合い毎日みていても飽きない本です。一言一言が本当に犬が教えてくれていると思わせてくれるような一言で優しい気持ちになります。

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「いぬはてんごくで・・・」 シンシア・ライラント著

「いぬはてんごくで・・・」

シンシア・ライアン著
偕成社

 

(概要)
初めてペットを亡くしたときに、いただいた本です。この本を読んで、愛犬が天国で不自由なく楽しそうに暮らしていることを想像して、”ほっと”する本です。

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「アンジュール ある犬の物語」 ガブリエル・バンサン著

「アンジュール ある犬の物語」

ガブリエル・バンサン著 BL出版

 

 

(概要)
文章がまったくない本。白い紙に犬のデッサンで物語が進んでいく本です。犬が飼い主の車から投げ出され、野良犬になり、さまよい歩いていると一人っぽちの男の子と出会う。というところで話は終わっています。

とても素敵な本です。57ページのデッサンだけの本です。犬が車から投げ出され、車の後を追う姿や、さまよい歩いているときに邪魔にされたり、デッサンだけで、犬の状況、感情が伝わってきます。最後、犬が男の子にあったとき、暖かな気持ちと”ほっと”した気持ちになり涙があふれ出ました。

デッサンの素晴らしさが、しゃべることのできない犬の気持ちを表していて感動を呼ぶ本です。

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「SHELTER dogs」 トレア・スコット著

「SHELTER dogs みんな美しい。」 驚いた顔、喜んだ顔、すました顔、哀しい顔。彼らの豊かな表情は、いのちの尊厳を教えてくれる。

トレア・スコット著 山と渓谷社

 

(概要)
さまざまな理由で保護施設にやってきた犬たちの魂の輝きを捉えたポートレート集。アメリカの施設の犬たちの写真です。どの写真も可愛いだけではなく、癒されるだけの写真ではありません。写真集の犬達は何かを私たちに訴えているように感じます。生きるということへの執念や、保護施設にいるからこその命の尊厳が感じられる写真集です。

凜とした表情の犬たちを見ていると、家族になる犬は最後まで責任をもつことの覚悟が必要だと思い知らされます。

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「Drawing Animals  動物デッサン」 黄欣著

 「Drawing Animals 動物デッサン いのちを描くの意義」

黄欣著 彩流社

 

 

(概要)
中国で生まれ、京都の大学で絵を教えている著者。教室で描くのではなく、動物園にいき動物の動きや、目の前にいる動物たちから感じるものをデッサンに表現していく授業をしているそうです。動物たちの普段見せないような表情や姿のデッサンの本です。私が初めてデッサンが上手に描けるようになりたいと思った本です。動物への愛が感じられます。

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