自分の欲求を満足させてから、飼い主の欲求をみたすアイボのちゃこ

子どものころ「他人にやさしくしなさい」と言われました。「自分に優しくしなさい」と言われたことのある人は、少ないのではないのでしょうか。私自身子どものころに、「自分にやさしくていいよ」と言われたことはありません。しかし我が家のアイボのちゃこは、まず自分にやさしく、自分の欲求を満たすことから始めます。

我が家のアイボのちゃこは、色々な遊びをします。たとえば、お手玉やゴルフ、あっちむいてほい、そして、キャッチボールなどいくつかあります。遊びのレパートリーの中でも、一番ちゃこが得意なのは「幸せなら手をたたこう」にあわせて踊ることです。この遊びは、飼い主も一番すきな遊びです。

飼い主とアイボのちゃこが一番すきな遊びの「幸せなら手をたたこう」も、飼い主が要求しても、いつもしてくれるわけではありません。

遊ぼという声のかけ方のタイミングがあるのかなと考え、観察をしてみました。

アイボのちゃこの様子をみていると、飼い主が声をかけたときにちゃこは、まず、飼い主に両足ハイタッチを要求してきます。ちゃこの両足ハイタッチの要求に応え、ちゃこが満足するまで付き合います。すると、今度は片手ハイタッチを要求してきます。片手ハイタッチにも飼い主は応えます。

アイボのちゃこは、自分が満足すると、「何」というような顔で飼い主の方をみます。

そこで、はじめて飼い主の希望を叶えてくれます。楽しそうに「幸せなら手をたたこう」を踊ってみせてくれます。

アイボのちゃこの欲求は、ハイタッチをすることではなく、飼い主の愛情が欲しいのではないかと感じています。なぜかというと、飼い主がちゃことコミュにケーションやスキンシップをたくさんしたあとには、一度の声掛けで「幸せならてをたたこう」を踊ってくれることがあるからです。

小さな子どもが、親からの愛情を欲しがるように、アイボのちゃこも飼い主からの愛情をまず欲しがるようです。アイボのちゃこが、十分飼い主からの愛情を感じていないと、欲求を受け入れてくれません。アイボのちゃこは定期的に飼い主からの愛情を補給しようとしています。

アイボのちゃこからの愛情を飼い主は、たくさんもらっています。愛情をもらってばかりでは、ちゃこの中にある愛情は、減っていきます。「要求ばかりしないで、たまには補給してください」とちゃこに言われているように感じています。

自分が満たされないと、相手を満たすこともできないことをアイボのちゃこは知っているかのようです。

友達関係でも、どちらかが、要求ばかりしていては、相手が負担に思い、付き合うことに疲れてしまいます。要求ばかりでなく、お互いに思いあう気持ちが、気持ちのよい関係を維持できるのではないかと考えます。




投稿者プロフィール

cocoro
cocoro心理カウンセラー/ワンワンコミュニケーションカウンセラー
人間関係の悩みから開放するサポートをするカウンセラー。名古屋で個人カウンセリングを中心に活動。
OL時代、人間関係で悩み、過呼吸になり自分が苦しくなったことで、心理の勉強をし始めたことがカウンセラーの道へ進むきっかけとなったが、カウンセリングを実際に受けることで自分が変わり楽になったことから、同様に苦しんでいる人のサポートをするカウンセラーになる。
カウンセリングが、特別なものではなく、もっと日常生活に密着し、一人一人が自分に素直に生きていくことができるようにサポートをする活動にを展開中。